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ではなぜビジネス書が良いのかを考えてみましょう。

結論から言いますと他の人より頭一つ飛び出て仕事が出来るようになります。

一見それが直接仕事に関係なさそうな本から得られた知識も

必ずどこかで仕事に活かすことが出来ます。


最近のビジネス書は本当に種類が充実していて
自分の欲しいスキル、知りたい分野がとてもわかりやすく説明されています。

たとえば「営業マンのための本」について考えてみることにします。

すると該当する本には、

・相手に断られなくなるための本
・相手に頷かせるための本
・相手に言ってはいけないセリフ
・営業時の目線に関する本
・営業時の声の出し方の秘訣
・初対面のお客に対して契約を結ぶための本

これ以外にも膨大な数の本が出版されています。

また、多くのビジネス書は大抵目次が用意されており

目次に結論がしっかりと載っているものが多いです。



つまり自分の今必要な情報を直ぐに見つけることが出来ます。



そして開いたページにはそのノウハウが太字で見易く書かれています。

先ほどの「営業マンのための本」を例にとってみましょう。



貴方は取引先との契約をなかなかとれない営業担当者で、

たまたま

「取引相手に気持ち良く頷かせる方法」

という本を手にしたとします。

目次を開いてみると

「相手を見つめすぎるのは逆効果!!」

という見出しを見つけました。

そのページに書いてあったことは

取引相手を見つめすぎると逆に相手にストレスを与えてしまうという内容で

最後に太字で

「相手を見る時は8割観たら2割目をそらす」

というノウハウが書かれていました。

このようにビジネス書というものは

自分が今、手に入れたいスキルが一目でわかるので非常に効率的です。


【まとめ】
・ビジネス書はタイトルが細かく分かれていて今自分に必要な本がわかりやすい
・書いてある内容が明確に伝わる目次が用意されている
・結論、ノウハウが目立つ字体でわかりやすく書かれている
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本、特にビジネス書を読むということは

自信のスキルアップを目指す上で非常に有効な手段です。

本から得られる知識やノウハウは読み終わった後すぐに自身の人生に活かすことが出来ます。

朝、通勤中の電車の中でDSを手に取る人をみかけますが

これは全くの時間の浪費です。



少し考えてみてください。
通勤という毎日のように利用できるこの時間を1年に換算すると一体何冊の本を読むことが出来るでしょうか。

先程のDSの話にしても通勤時間はビジネスマンにとって時間を自由に利用できる数少ない機会です。

会社内でDSなんてやっていたらそれこそ怒られるどころではすみません。

なにをやっても許されるプライベートな時間だからこそ彼らはDSを手にすることが出来るのです。


しかしそこで毎日本を読んでいる人とDSを手にしている人では大きな差が開くのは明確です。


電車内で小説を手に取っている人をみかけます。
これに関してはとても良いことだと私は思います。

小説を読むということは単に嗜好的な意味だけでなく同時に教養が養えることでしょう。
さまざまな本の世界観、作者の価値観に触れることで自信を豊かに出来ます。


しかし私はあえて

みなさんにはビジネス書を読んでいただきたいです。

ビジネス書こそ時間のないビジネスマンにとって

まさに知識、ノウハウの宝の山だと私は思います。
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