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そうそう!!
こういう本こそ社内のアイツが読むべきだ。
と思った貴方は果たして伸びる側でしょうか。
こういう本こそ社内のアイツが読むべきだ。
と思った貴方は果たして伸びる側でしょうか。
タイトルには「20代」と書いてありますがこの本は年齢層関係なしに1度は目を通しておくと良いと私は思います。
この本に書かれていることは決して20代のみに関わることではなく
むしろ30代、40代にも通じることのほうが多いように感じます。
本の進行としては、
それぞれの場面において、
伸びる人と沈む人がとる行動が批評されています。
例を挙げると
目次に、
「伸びる人は言い訳下手、沈む人は言い訳上手」
といった感じに数多くの小題があり、
そのページを開くと
著者がそう解く理由や、その行動に対する周囲の反応が書かれているといった具合です。
この本の良い点は
どの小第でも必ず「伸びる例」と「沈む例」がそれぞれ記されていることでしょう。
両極端とも捉えられる2例を比較することで自分の言動を簡単に見直す事が出来ます。
普段仕事場で無意識のうちに行ってしまっているマイナスな行動を理解し、
正解の行動を確認するということは
職場という切磋琢磨する場では非常に重要です。
職場という切磋琢磨する場では非常に重要です。
上司から信頼される行動、部下から尊敬される行動にも直結してくるので職場の対人関係で悩んでいる人にもお勧め出来る内容となっています。
(463字)
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