ごめんなさい。
この本にもっと早く出会っていればコンビニのバイトをまじめにやっていました。

 

余談からになりますが、

ゆず-ぽんはコンビニのバイトをしていた時、店長の言われるがままにPOPを造るのが面倒で仕方がありませんでした。

 

しかしこの本を読んで、POPの「魔力」とも言うべき素晴らしさの虜になってしまいました。

 

ビジネス書でこんなにワクワクしたのは本当久しぶりです。

 

この本、商品売り上げを伸ばす為のPOPの書き方について書かれているのですが、

それだけの本と侮るのは絶対に間違っています!!

営業やWebデザイン、教材等かなりの他分野において応用が利きます。

 

まず表紙を開いた瞬間に目に飛び込んでくるのは

あたかも目の前に商品があるのではないかと錯覚してしまうようなPOPの数々。

 

前半はお客が思わず立ち止まってしまうPOPの在り方をこと細かく説明しています。

 

P　パッと見て、

O　オッと思わせ、

P　ピンときて買う。

 

というキーワードさながらのテクニックで

繰り出されるPOPは見る物に感動を与え絶大なアイキャッチ効果を発揮します。

 

後半部分は前半で書いたポイントを参考に

具体例を示して紹介しています。

 

相手の視線をこちらへ向けさせ商談を持ちかける方法が即座に学べる、

そんな一冊となっています。

(472文字)

つぶやきのネタに使ってください。


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